ソフィア@カナダです。
昨日からソルトスプリングアイランドで
無条件の愛のセミナーに参加しています。
ところで「無条件の愛」
はどこから来ていると思います?
自分からです。
ーー
愛は他の人や他の場所からは出て来ません。
宇宙の本源が愛そのものであっても、
あなた自身がそれに共鳴しなければ、
やはり「愛を欲しくなっちゃう」わけです。
そんなことを頭で理解するのではなく、
実際体感する、自分もできるようになるのが
「無条件の愛のセミナー」であり、
昨日は初日で、
朝から一番大事な内容、
それは「隠蔽」の蓋あげです。
人、普通の人は、
気付かなければ、
向き合わなければ、
一生どれほどのエネルギーと時間を
「隠蔽」に使うと思いますか?
90%以上です。
道理で私たちはハッピーになれない、
創造できない。
隠蔽にとらわれ、
そんな余力なんかないからです。
だいたい、一つの嘘を付いたあと、
その一つの嘘を庇う為に、
私たちは100個の新たな嘘を作らなければならない。
嘘の上にはまた嘘を重なって、
訳分からなくなり、
魂がなんでも知っているので、
そんな「罪深い自分」を分かっていて
「いい人である自分」
「可哀想な自分」
「他人に優しい自分」
「無力な自分」
を一生懸命演じなければならない。
ほとんどの人は、
演じていながらその発端は
自分であることも忘れて、
その役のままの一生を終えてしまう。。。
昨日は朝から島の野原で、
乱語を用いて各自の隠蔽を叫んで見た。
出てくるは、出てくる、
話せば話すほど出てくる、
体感の強い方はもうしゃがんで、
その場で吐いてました。
リリースして2時間、
だいぶスッキリしたと思ったら、
まだ隠した秘密の1割を見つけただけで、
その後もやはり色んなワークを重ねて、
夕方にようやくみんなの顔色も変幻した。
夜の宿題は、
紙に隠蔽したことを書いて燃やすことでした。
平均紙10枚は下らない 苦笑
道理で愛せない、
そんに秘密を抱えては、
自分を愛せるわけがない。
無条件の愛、
ようやくその一端を見えてきた気がします。
続く。
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