ソフィア@そろそろ手持ちのパソコンが必要と感じています。
さて、今日は感情が出た時に、
どうすれば良いか? を話します。
中国人や欧米の人は自分の感情に
比較的に受け入れ的です。
あまり抑えようとしない、
ありのまま受け入れている印象です。
ただ、毎回同じパターンの繰り返しだけでは、
成長もないですよね?
日本人は、古くから周りの人に気を使うことで、
自分の感情を抑えようとします。
喜怒哀楽を表に出さなくても、
心の中で動いてるし、
消える事はないので、
あまり抑圧すると、
うつ病になる原因にもなります。
では、感情が出た時に、
魂も同時に成長できる方法はありますか?
はい!あります。
次に感情が出た時に以下のことをチャレンジして
自分を成長させて見てください。
1、私は責任を持つ。
感情は私たち自身が創り上げたもので、
エネルギーである。
エネルギー自体には良いも悪いもありません。
私たちが誤解しやすいのは、
感情は相手や出来事によって発生するものだと思いがちですが、
実は相手や出来事とは関係ありません。
私たち自身が創り上げたものなので、
100%の責任を持ちます。
そう考えているだけで楽になりませんか?
相手と関係ないんだ、
自分を変えればいい!
2、私は受け入れる。
感情と一つになる。
感情は、私たちの一つの存在状態であり、
それに抵抗しないでください。
感情に悪い先入観を持ってしまうと、
受け入れ難くなるので、
今の自分の一部として愛しく思い、
受け入れましょう。
どんな受け入れ難い醜い、
かっこ悪い感情でも、
まずは一旦受け入れよう。
3、私は目覚める。
感情は固体ではない、
風のようで水のようである。
だから固定させる必要はないし、
それ自体で比べる必要もない。
ラベルを貼ってしまうと、
レベルが低いとか、
くだらないとか、
で比べてしまいますが、
基本的にはどんな成功者や偉い人にでも
未熟な感情の部分は持っていますし、
感情自体で比べても、
あまり意味はない。
むしろ、感情は「今の自分」
を教えようとしてくれていて、
目覚めさせてくれる有り難い存在です。
4、私は研究する。
エゴはずるい、
目的のないことを引き起こすはずがない。
今回、私がこのような感情を創り上げた目的は何でしょうか?と考える。
例えば、私は怒る時に、
自分の存在を無視しないで、
大切に扱ってほしい
ーーーーーーーーー
という目的がいつも見られます。
自分の感情の後ろにある「目的」
をわかってしまえば、
じゃ、怒るという手段を使わないとしたら、
どうすれば同じ目的を得られるのか?
を考えれば自ら今までのパターンから自分を解放できます。
感情になっている最中はなかなか研究できないので、
嵐が過ぎ去って冷静になった時に
自分の目的を研究しましょう。
5、私は転換する。
感情はエネルギーである。
自分にエネルギーがあるのは良いことだ!
あとは全てを愛に転換すればいい。
怒りであろうが、
悲しみであろうが、
憎しみ、憎悪であろうが、
罪悪感や恥ずかしささえも、
全部エネルギーの一種で、
最後は全部愛に転換すればいい!
受け入れた時点ですでに転換は始まっているので、
難しく考えずに、
「この怒りを愛に転換」
「この恥ずかしさを愛に転換」
「この憎しみを愛に転換」
そう唱えているうちに
自然とできるようになります。
以上です。
感情からもたくさん成長できるので、
ぜひ逃げずに次からしっかりと
向き合って上記の手順で
やっていてもらいたい!
成長している魂は、
一番高貴で尊い存在であり、
自分の幸せの守護神になろう!
ソフィア
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