ソフィア@バリ島の余韻がまだ消えていません(笑)
バリ島セミナーで1人の女性にこういう前世がありました。
時は第2次世界大戦、
とっても相思相愛なカップルがいました。
彼は戦争に行き、
彼女はおいていかれました。
戦場から彼が亡くなったというニュースが舞い込んで、彼女は精神崩壊しました。
自暴自棄になり、
娼婦となり、
たちまち人気ものになりました。
ところがその彼、死んでいなく!
将軍となって帰ってきました!
でも彼女はすでにたくさんの軍人と寝た、
彼の友人や部下も含めて。
何も知らない彼が彼女にプロポーズをしました。
彼女の親友は彼女に
「絶対彼に言うな!
言ったら終わりだ!」と警告しました。
いうか断るか、
最終的に煮え切れず、
自分の不潔さと向き合えず、
彼女は自ら死を選びました。
海から沈んでいく中で、
彼女は自分の死は
「美しい愛のため」と思い、
半分後悔で、半分納得で亡くなりました。
実際彼女は今生、
お水を飲むだけでよく咳き込んでしまいます、
足もよく浮腫みます。
前世溺死による細胞の記憶である。
また男性と付き合う時に、
いつも「完璧な自分でなければならない」と思ってしまいます。
これも前世から継がれたくせです。
ところがここの転換は素晴らしかった!
多くの人は、「死」を持って愛を証明しますが、
これは極めて自己中心的な考え方である。
自害すれば彼に残念な気持ちが残る、
いつまでも自分のことを思ってくれる、
そういうのは愛のためではない、
打算である!
本当に愛のためなら、
彼女は自分の命を大切にし、
最大限に命を輝かすべし!
本当に愛のためなら、
命をセレブレーションすべし!
彼女の前世の死は、
世の中の多くの方が誤解していること、
この「歪んだ愛と美」の理解を正しくしない限り、
これからも無駄な死を選んだ人がたくさん出るでしょう!
日本も同じです。
私が普段接している方の中、
多くの方に、
「美しく死にたい」願望を持っています。
人にいい人と思われて死にたい、
他人思いの人生だったと言われながら死にたい、
自分の犠牲を持って誰かの幸せになればと願って死にたい。
これらは一見なんの問題もありませんが、
実は「死の計算」です。
あなたの一見他人のための死が、
全部自分のためである!
宇宙の大きいな決済システムでは、
「貢献」としてカウントされません。
誰もが、人の不幸な死で幸せになれる人なんかいないからです!
宇宙の大きいな決済システムの中、
「貢献」とは、あなたの本当の幸せである。
そう、あなた自身の幸せこそが、
宇宙への最大な貢献であり、
我々が生まれながらの権利である!
幸せな人が増えることが、
地球への救済である。
追伸:止まらなくなってます(笑)
次はある男性の前世の死を書くます、
こちらも非常に面白い!
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