人を憎むことは良くあることだと思います。
些細な出来事だったり、都合良く事柄が進まなかったり
するとイラッとしたり、カッとしたり。
その怒りというべき表現は一見正当な表現に見られがちですが、
相手をコントロールする行為なのです。
コントロールしようとする = 自分の許容範囲で超えない様に(操作)する。
故に、許容範囲外は受け入れないということになります。
それは、自分自身に対する失敗したことを悔やんだり、反省したり、後悔したり
する行為:内的要因と同様です。
これでは、自分で自分の首を絞めている状態と同じになります。
反省や後悔は、内省をし自分を戒めます。次のためにより良くする行為だと
思ってしまいがちですが、許容範囲を縮めているのです。
相手に対して許せない感情が生じる場合、自分の行為に対しても、
自身にダメな奴だ、ったく何をやっているんだ!のような気持ちを自分に
突き刺しています。
自分に自身を持てない、成功経験がない、何やっても楽しくないという方が
良くやっている行為です。
自分を自分らしく、やりたいことを生み出し、やりたいように行動し、
豊かな暮らしをしていくためには、上記のような行為はやめましょう。
自身の許容を広げると、外的、内的な要因なことでも反応することなく、
ストレスフリーとなります。
動画では、その憎む現象についてどのような状態で、
どのように解決していけばよいかを伝えております。
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