ソフィア@全国ツアーが終了しました!
今回は全国から90名以上の方から
プログラムの参加意思表明をいただき、
本当に嬉しく思います!
さて、最終日の説明会に、
公開プレミアムエネルギーセッションで、
すごいことが出ました!
ある整体師さんの方、
今の状況でいうと、
がむしゃらになっているが、
お店の売上の状況がかつて最悪、
奥さんとの関係も最悪、
心は、まるで芯のない状態、
無力感、悲しみ、孤独。。
公開セッションはわずか15分ぐらいでした。
全く記憶にないことが出ました。
それは、3歳の自分に対して、
ある日、お母さんから急に
「お母さんとお父さんは別々になるから、
あなたはどっちについていく?」
という晴天の霹靂(へきれき)のような言葉でした。
本人はパニックになり、
「自分が頑張れば、お父さんとお母さんが
別れないかもしれないと思い、
あれから頑張るくせがつき、
何か不都合なことがおきると、
「自分が頑張ればなんとかなる」
でもこの年になって、
自分がどう頑張っても
ことが意のままに起きないこともあると悟り、
虚しくなり、とうとう頑張れなくなった、
そんなような流れでした。
実は彼のこのパターン、
お母さんの言葉に相当問題がある。
夫婦がもしどうしても離婚する場面になった場合、
「お母さんが連れて行くからね」
あるいは
「お父さんと一緒になるからね」
大人が決めたことを子供に伝えれば良い、
くれぐれもしてはいけないのは、
子供に対して
「あなたが選んでね」という言葉です。
なぜなら、子供は選べられないから!
どっちを選んでも、
もう1人の親を裏切る気持ちになり、
罪悪感に落ちいてしまう。
でも子供は、両方の親が大好きで、
両方愛したい!
親が自分の決める責任を放棄して、
子供に加すると、
子供はこのような虚しく頑張る大人になる。
この方はプレミアムエネルギーワークを通して、
ようやく自分の人生を送っても良いと腑に落ちたのでした。
彼はこの年になって、
クリエイトアバンダンスに出会ったから、
自らの人生を選び直しましたが、
親から責任課されて、
未だに虚しく頑張っている方がいます。
ちゃんと生きてもいないのに、
死に死ねない、
そんな想いだと思います。
ことの発端は親のこんな無責任の言葉だった、
誰が思い当たるのでしょうか?
魂に手錠を外して、
自由を与える、
もっとたくさんの方々に伝えていかなければ!
そう思う場面でした。
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