ソフィア@昨日は第二チャクラマスター、
幸せな人間関係セミナーでした。
全国から30名ぐらいの参加者。
平均年齢はたぶん40才~45才?
でも驚く事に、なんと8割の方が独身!
(破綻した方も含む)
しかも皆さんは結婚に関して、
悪い印象ばかり!
○面倒くさい
○どうせいつか分かれる
○子供がいたらもっと大変
○責任を持てない
○女は金食い虫
○男は自分勝手
○結婚したら束縛される
○結婚したら仕事が邪魔される
道理で皆さん結婚していない(笑)
危ないと思うゾーンに、飛び込むはずがないですよね!
これは、今の日本の現状縮図?でもあると思いました。
昨日は、このゆがんだ結婚観念をばっさり切りました!
中国は古代から、家族を大事にし、
独身の方よりも、
家族を大事にする方のほうが出生すると言われています。
アメリカも、裕福な方はほとんど離婚しない、
家族全体の価値観を共有し、
全員が成長できる環境を創り上げています。
100年続く企業には、
「成功モデル」が確立されたように、
100年も続く幸せ裕福な家族には、
「幸せ結婚モデル」があります。
その中では、決して今の日本のような核家族ではなく、
これは一見トラブル回避ですが、
実はどんどん機能しなくなる失敗モデルです。
昨日は参加者の皆さんに
「100続く幸せな結婚モデル」を伝授しました。
家族という社会最小単位が変われば、
日本国も豊かな国になるでしょう!
昨日は、夫婦やパートナー関係において、
もっとも大事な「コミュニケーション」についてもやりました。
こんな会話がありました。
女性:「寂しい」
男性:「俺のどこが悪いんだ」
日本人の方のこの「恐れ」と「羞恥心」
という感情の働き方に、
全員が俄然しました。
女性が「寂しい」と言ったのは、
自分の感情の表しであり、
そこから相手に期待する行動とは
「抱きしめてほしい」というものです。
しかし男性は、女性の「寂しい」という感情表現を
「文句」や「責め」として捕らわれ、
「俺のどこがわるいんだ?」と考え、
羞恥心に変わり、落ち込んでいくようになりました。
ここまで目の前で男女の表現違いを見ないと、
相手に対する「認識」が修正されないまま、
お互い「コミュニケーション不能」になってしまうでしょう。
「恐れ」と「羞恥心」、なんて厄介な感情、
しかも日本人がこの二つの感情を強く持ちます(涙)
人類に、この感情がなくなれば、
我々はどれほどいきいき、ワクワクして、
自分の人生を楽しめられるようになるでしょう!
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